ディスポーザーとは

キッチンについてるディスポーザーのこと

そもそもディスポーザーってなんだという人の為に、簡単に知っている範囲でお伝えします。良くマンションの設備についていて、シンクの排水口のところに生ごみを入れて、スイッチONで中に入れた生ごみを粉砕してくれます。

ディスポーザーを使う時の注意点

なまゴミが30秒くらいで粉砕されてとても便利ですよ。
新築マンションでは、ほとんどについているようなので、それだけマンションでは一般的になってきている人気の設備ということが言えますね。
使う時に蛇口から水を一緒に流さないといけません。私は、水を流さずにスイッチを入れて使用したら「水を一緒にながすのよ!!」と連れ合い怒られました。
使い方は、料理で出た生ごみディスポーザーに入れ、蓋のスイッチをいれます。
その後、自動で水が出るタイプと自分の手で蛇口を開けて水を注ぐタイプの2種類に分かれるようです。

ディスポーザーの構造

本体は、蓋がスイッチになっています。つまり、蓋を閉じないとスイッチが入らないので安全というわけです。ディスポーザーの構造もいろいろで回転する刃には特徴があり、チェーンのようになっているチェーン方式とハンマーですり潰すハンマー方式とあります。それぞれのメーカーで特徴があるのです。入れてはいけない物もあるようですので、説明書をよく読みましょう。

ディスポーザーの寿命

ディスポーザーの寿命は、7年、8年と言われています。10年経過していたら良い方だと思います。ディスポーザーの交換をするときには、適合評価を受けた製品に変えるべきというルールがあるようで、マンション毎におすすめするものが違ってくるようです。


ディスポーザーが壊れた時どうする?

マンションを購入する時や、既にディスポーザーを使っていて交換する時、修理する時、正しい情報を収集して日々の生活を快適にしたいですね。

友人宅にもディスポーザーがついていて、設備の事で話をした時ディスポーザーが調子が悪いと聞いてアドバイスしました。参考にしたのは、ディスポーザーについて詳しいディスポーザージャパンが良さそうです。
うちについているものと友人宅についているメーカーを確認してみたところ、お互い別物だったのですが、ここには、両方の情報が掲載されてました。幅広く扱っていていろいろなマンションで取付けしているようです。実績が多いのも一つのポイントかもしれません。

こんなに種類があるんだと調べてみて判ったので、いつか役立ちそうです。

しかも、ディスポーザーの保証がしっかりついているので、そこも安心できそうです。

友人や親に設備のことなどで聞かれたきちんとアドバイスできるようにしていきたいですね。


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